BIGBANGのG-DRAGONはなぜ薬物使用?気になる世間の反応は?

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「King of K-pop」とも言われているBIGBANGのリーダー、G-DRAGON(本名Kwon Ji-yong:クォン・ジヨン)が薬物使用容疑で立件されたと報じられましたね。

そこで、G-DRAGONさんはなぜ薬物を使用するのか、その理由と世間の反応について調べてみました。どうぞ!

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BIGBANGのG-DRAGONはなぜ薬物使用?

引用:Twitter 

グリーンのジャケットを羽織り、黒い帽子を身につけていたG-DRAGON。このツイートの動画を見ていると、足元がおぼつかなかったり、突然体をひねるストレッチのような動作を行ったり。終始、せわしない様子が続いていますね。この動画がYouTubeに投稿され、ファンからは心配の声があがっていました。

最近のG-DRAGON

G-DRAGONが所属するBIGBANGは、2006年に韓国でデビューし、日本では2009年にメジャーCDデビューを果たしました​。年末には第51回日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞しましたね。
G-DRAGONは2018年から兵役のため芸能活動を休止していましたが、2022年に活動を再開し、2023年にはさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。

2023年におけるG-DRAGONの活動は以下のように多岐にわたっています​。

  1. BIGBANGのメンバーとしての活動:
    • 2022年にBIGBANGは活動を再開し、同年4月5日に新曲「Still Life」をリリース
  2. ソロアーティストとしての活動:
    • 2023年1月1日に自身のインスタグラムでサプライズ映像を公開し、2023年にはファンに会うイベントを開催し、新しいアルバムをリリースする予定
    • NIKEとのコラボ エアフォース1リリース


引用:ファッションプレス

  1. イベントに出演:
    • 2023年3月に「BMW」新型発売記念イベント、2023年5月には「CHANEL」2023/24クルーズショーに出演。G-DRAGONはBMWとCHANELのアンバサダーも務めています。

 

引用:Youtube

この動画もどことなくソワソワしているように感じられますが・・・。
これからの活躍の期待が高まる中でのG-DRAGONの薬物使用疑惑。驚いた方も多いのではないでしょうか?
ワーナーミュージックレコード移籍説まで出て、麻薬立件直前までカムバックを予告していたようです。

過去にも薬物使用


引用:エンタメコリア

G-DRAGONは、2011年5月(当時23歳)に大麻吸引で検察に摘発されています。G-DRAGONがBIGBANGの日本ツアーに参加していた時期(5月10日から19日まで大阪・千葉・名古屋の3都市で8公演)のことです。7月に検察で毛髪検査を受け、その結果、陽性と判定されました。

G-DRAGONは検察の取り調べで「日本滞在中にあるクラブで大麻を吸引した。名前を知らない日本人がくれたタバコを1本吸った時、においが普通のタバコと違っていて大麻ではないかと疑ったが、少し吸ったのは事実だ」と供述したそうです。

当時、検察は常習的な吸引ではなく、初犯で吸引量も少ないうえ、G-DRAGONが大学生であることを考慮、起訴猶予処分を下しています。(引用:エンタメコリア)

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元BIGBANG T.O.Pも大麻で

2006年からBIGBANGメンバーとして活動していたT.O.Pは、2017年6月に一部メディアで大麻の使用が報じられ、10月には大麻吸引で逮捕。執行猶予2年の判決が下っていました。T.O.Pは2017年に入隊したのですが、入隊を控えた不安、激しいストレスなどで薬物を使用したと明かしていたそうです。
T.O.Pは、2022年4月にリリースされたBIGBANGの楽曲「Still Life」にも参加していましたが、2023年6月にBIGBANGを脱退していたことが報じられました。

引用:Instagram T.O.Pは2023年1月24日Instagramに宇宙船のテストシーンが収められた映像を搭載。実業家の前澤友作氏が企画した宇宙旅行プロジェクトのクルーに選ばれた。

なぜ薬物?

G-DRAGONが「King of K-pop」の異名を持つほどになるまでには、長い下積み時代がありました。8歳から、なんと11年間の練習生時代を過ごしたそうです。12歳からの6年間は、圧倒的な存在であったYGエンターテインメントの練習生として過ごしました。なかなかデビューの機会を与えてもらえず、自分がソロとして温めた楽曲がグループの曲として扱われたり、曲を作るために眠れない日々を過ごすこともあったようです。
そのような長い下積みを経て、大スターに。


引用:ビルボードジャパン

歌に、ダンスに、振り付けに、作詞作曲に、そして総合演出に。G-DRAGONがいなかったら後に続くK-POP(BTSやBLACKPINK)もそこまで評価が得られなかったかもしれませんね。自身の努力の賜物とはいえ、ここまでの頂点を極め、それ以上の目標を見失ってしまった可能性がありますね。
薬物使用の捜査はすでに始まっていると思われますので、薬物使用の理由は今はわかりませんが、やがて明るみになると思われますので、理由が知りたいですよね。

気になる世間の声は

BIGBANGの音楽は大好きだった。T.O.Pがやらかしてしまったときに心が離れてしまいました。それでも彼らの曲を聴くとうるっとしてしまいそうになる。またもレジェンドたるG-DRAGONがこんなことになって失望しかない。恐ろしい世界なんだと改めて感じる。引用:Yahoo!コメント

昔からのファンだけど驚かなかった。 元々かなりのメンヘラ具合だし、とくにTOPとスンリがやらかしてからは、頑張ろうっていう気力が感じられなかった。成功やお金と引き換えに大量のものを失った人だと思う……。引用:Yahoo!コメント

潔白の方が不自然に見える。 もう10年以上前からでも不思議じゃないパフォーマンスだったと思う。引用:Yahoo!コメント

最近は廃人のようだったから、命を落とす前に救ってもらえたと思わなきゃね 引用:Yahoo!コメント

このニュースには驚かない。以前にも立件されてるし、失礼だけどいかにもやってそう。引用:Yahoo!コメント

好きな芸能人がいる身としては、こういうニュースは決して他人事と言えない。 この人のファンの今の気持ちを想像すると辛くなる。引用:Yahoo!コメント

もともと、ちょっと危なっかしいところがあるのもG-DRAGONの魅力だけあって、残念という声はあるものの、あまり驚きのコメントは見当たりませんでした。

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まとめ

G-DRAGONに関しては、YG エンターテインメントとは専属契約がすでに終了しているそうで、今後の芸能界復帰は無期限延期とも報じられています。韓国では、薬物使用について特に世間の反応が厳しいことから、今後どうなるのかが気になりますね。
身体を気遣うファンもいますので、常習性があるようでしたら、一日も早く心身ともに回復してほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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