ASTROムンビンは病気で追い込まれていた?K-POPの過酷さと問われるリスクマネジメント

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ASTROムンビンさんが自宅で亡くなっていたと報じられました。

ムンビンさんは最近までASTROのユニットであるムンビン&サナの活動を活発に繰り広げてきたため、ファンの衝撃がさらに大きくなっています。5月には来日も予定されていました。
ネットでは驚きと悲しみの声が広がっています。


引用:Korepo

こんな時間にまだ起きてたんだがスマホ触ってなくて、ムンビンのニュース知って思わずえ!?って声出た。 こないだウヌペンの後輩とアストロの話してて、兄妹の話もしてたんだよな。。すあちゃん大丈夫やろか。。 引用:Twitter

わたしが知るムンビンは多くの人に愛されてた 私たちがいつも見るアイドルたちはキラキラ輝いてるけど 突然全て投げ出して遠くに行ってしまいたくなるほど過酷で同時に多分孤独でもある 私たちが知らないことでありふれてる。 こんな報道があるたび ファンって無力だなって思う 引用:Twitter

すでにSNSでは多くの悼む声があがっています。妹ムン・スアさんを心配する声もあがっていますね。
ムンビンさんの突然の死に、ファンからは「守ってあげられなくてごめんね」と、自分の無力感をつぶやくツイートもありました。その心中を思うと言葉もありません。


引用:Youtube 

Yahoo!ニュースで、ムンビンさんの死因は自殺と推定されたと報じられました。
芸能人の自殺は社会的な影響が大きいですので、報道のガイドラインは、後追い自殺の防止のためセンセーショナルな報道は避けることになっています。

残念な気持ちは尽きませんが、リスクマネジメントの視点で考えると、自殺に追い込まれた人がどんな状況化だったのかを知ることは自分を守ることにもつながりますね。
そこで、ムンビンさんが追い込まれていたのはなぜか?自殺を防ぐにはどうしたらいいのかについて考えてみました。

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ASTROムンビンは病気で追い込まれていた?

うつ病だった?


引用:エンタメコリア

ASTROムンビンさんは、2019年11月12日に健康問題を理由に芸能活動を休止しています。
復帰したのが2020年2月14日のバレンタインの日。
原因である病名が公表されているわけではありませんが、精神的理由ではないかと言われています。
うつ病などの精神的疾患が原因である可能性があります。

過去の研究結果では、演技者のうち38.9%がうつ病に苦しめられており、40%は自殺を考えた経験があるという結果もあるようです。(引用:中央日報)

一般的にうつ病は適切な治療をうけた場合は、多くが3〜6ヶ月で回復するそうです。しかしうつ病を経験した患者さんの約60%が再発し、その多くが回復後2年以内におこると言われます。
そのため、再発を減らす工夫を考えることが重要とされています。(引用:満岡クリニックHP)

ASTROムンビンさんは、たった3か月で復帰していますね。再発は大丈夫だったのでしょうか?
しかし、その後は特に病気に関する報道は見当たりません。
むしろ筋肉の肉体美などが注目され、昨年大みそかに放送されたフジテレビ系「逃走中~大晦日6時間45分SPお台場大決戦~」にも出演されていますし、精神的病気を抱えていながら過酷なスケジュールをこなすことが果たして可能かどうか、少し疑問に思います。

引用:Youtube  逃走中

燃え尽き?

ムンビンさんの直近の異変として、公営放送KBSは、4月7日にムンビンさんが参加するグループ内ユニットによるスケジュール「2023 FAN CON: DIFFUSION IN BANGKOK」の前に一度、バンコク行きを延期する出来事があったと報じています。


引用:2023 MOONBIN & SANHA(ASTRO) FAN CON : [DIFFUSION] in BANGKOK

空港に到着後、めまいを伴うコンディション不調を訴えたため、万が一の状況に備え新型コロナの検査を受けたそうですが、結果は陰性。その後タイでのコンサートに出場したものの、自分のパフォーマンスに満足がいかなかったムンビンさんは、

「告白すべきことがあるんですが、実際のところ本当にキツかったです。ファンコンサートの時からちょっとキズが入ったようです。ファンの皆様に申し訳なかったです」
引用:Yahoo!ニュース 

これからは(リフレッシュのための)運動もやって、ひとつずつやりそびれていたことをやろうと思う。自分が選択した職業だから自分が幸せで、ファンも幸せにしなくちゃならないと思います   引用:Yahoo!ニュース 

とコメントしたそうです。


引用:Yahoo!ニュース

苦しい心境を吐露していたのですね。
ムンビンさんは、グループの中で歌、ダンス、ラップの実力を見せることはもちろん、最近ではバラエティ番組やグラビアで新たな魅力も見せ、マルチな才能を発揮されていました。撮影のカメラの角度など細部にわたり細かく気を遣うプロ意識が高い人でもありました。
ファンの前で弱音を見せるのはよっぽど精神的に追い込まれていたのではないでしょうか。

ファンへの感謝の気持ちも吐露されていますので、ファンのために頑張りたいという責任感も強かったようです。
過密なスケジュールで体調が追いつかなかったり、そのことでパフォーマンスが低下したことへの悔やみなど、さまざまな要因で息切れし、燃え尽きてしまった可能性もあります。

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過酷な競争にさらされる韓国K-POP

米国ニューヨーク・タイムズ紙などは、「2017年にSHINeeのジョンヒョンさん、2018年に100%のミヌさん、2019年にf(x)のソルリさんとKARAのク・ハラさんまで、惜しまれる死が続いた」とし、「ここ数年、ムンビンさんのほかにもKポップ歌手の死去のニュースが伝えられている。彼の死が、Kポップ市場の誤ったところを示している」と批判しています。


引用:Yahoo!ニュース SHINeeのジョンヒョン


引用:Ksyyle  100%のミヌ


引用:Ksyyle  f(x)のソルリ


引用:Yahoo!ニュース KARAのク・ハラ

以前より、過酷な競争の中であまりにも早く育成され、消費されるK-POP産業のなかで、アイドルたちは息が切れても止まることができず、メンバー一人ひとりは使い果たされて枯渇する”K-POP産業の闇”が報じられていました。

昨年、BTSのリーダーRMが「K-POPとアイドルシステム自体が人を熟成させることはない。ずっと何かを撮らなければならないので、自分が成長する時間がない」と告白しています。(引用:dmenuニュース)


www.25ans.jp

K-POP練習生という制度

韓国は「K-pop」というジャンルを市場拡大を世界で行っているため活躍するアーティストはそれ相応の実力が求められます。業界としてのレベルがとても高まっているので、技術を磨いてから排出するのが一般的です。そのため、韓国芸能界でデビューをするためには事務所に所属し、練習生として厳しいダンスや歌のレッスンを受けるのです。
平均して2~4年の練習生期間でデビューするそうですが、早い人は小学生から練習生になり、10年以上もの間レッスンを受けてデビューした人もいます。

ちなみに、ASTROメンバーの練習生期間はこんな感じです。

ムンビン→約7年(2010年~2016年)
ラキ→5年8ヶ月(2010年6月~2016年2月)
チャウヌ→約4年(2012年~2016年)
ユンサナ→3年3ヶ月(2012年12月~2016年2月)
ジンジン→約3年(2013年~2016年) MJ→約3年(2013年~2016年)
引用:Yahoo!知恵袋

ムンビンさんは、メンバーの中で最も練習生期間が長く、7年もの間過酷な修行を経たのですね。

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兄妹とも長い練習生期間を経て


引用:Yahoo!ニュース

妹ムン・スアさんも、小学生のころからYGエンターテインメントに所属し、練習生としてトレーニングしてきました。とくに、ラップの実力に長けており、2015年には高校生ながら女性ラッパーたちのサバイバル番組「Unprrety Rapstar2」に出演するなど、練習生とは思えないキャリアを積んできたそうです。その後、YGエンタをはなれ、9年あまりの練習生期間を経て、ついにデビューをつかんだ際は、兄 ムンビンさんの喜びも大きかったようです。

大部分が10代の幼い頃に練習生生活を始めるK-POPアイドルは、長い間プライバシーを抑えて、厳しい練習過程を経る。激しい競争を勝ち抜いてスターになった後も、未来に対する不安感はもちろん、悪質なコメント、デマなど、不特定多数からの評価にそのままさらされる生活を送るのです。

問われるリスクマネジメント

韓国のいくつかの事務所は、練習生やアーティストにセラピストとのセッションを設けているそうです。(引用:Yahoo!ニュース)
しかし、K-POPスターの活動休止や自ら命を絶つことが後を絶ちません。それほどほど韓国の芸能界は甘くないのでしょうね。自らのリスクを守れるようになるにはまだ時間がかかるのでしょうね。
ムンビンさんと状況は異なりますが、ジャニー喜多川氏から性被害を受けた岡本カウアンさんは、今回自分がその事実を告白したことで、当時のことがフラッシュバックとなったとも話しています。
過去にネットでバッシングを受けた際にはカウンセリングにも受けていて、そこで身につけたと思われる自らのメンタルトレーニングについて語っています。

ファンにとっては、推しの芸能人がたくさん露出してくれるのはうれしいことですが、突然永遠に会えなってしまったことの理由には、彼らが息つく暇もなく立ち止まることを許されない状況下にあえいでいたことにも思いを馳せる必要がありそうです。

華やかな芸能産業で、今アイドルの精神健康管理が危機にさらされていますね。アイドルという職業の心理的ケアが求められています。
業界全体が、大衆の前に露出されるアイドルという職業の特殊性を配慮した取り組みが必要ですね。

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まとめ

大好きで、心の支えにしていたアイドルにもう会えないことの悲しみから癒えるのは時間がかかりますが、その人が精いっぱい自分に与えてくれた「素敵なこと」を胸に、前を向くことが大事ですね。

ASTROムンビンさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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