小学生中学生の野球離れはなぜ?WBC人気の裏で広がる”無関心””塩対応”の理由とは

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WBCベースボールクラシックがすごく盛り上がってますね!私もイタリア戦とても熱中しました。大谷選手、ヌートバー選手など、選手のキャラクターが際立っていて、久々に「野球ってやっぱり面白い!」と実感。


引用:yahoo!ニュース ヌートバー選手

しかし・・・横でゲームしている中学生のわが娘に「ほれほれ、ちゃんと見ておかないと明日学校の話題について行けないよ!」と言うと、「学校では誰も野球の話しないし・・・」という塩対応
ナイツの土屋伸之が3月14日にニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」で、中学生を前にWBCのネタを披露してもシ~ンだったそう。
小中学生の間で野球を敬遠する空気が広がっていますね。
たしかに、うちの中学校は野球部が廃部になって3年経ちます。(ちなみに男女とも一番人気は卓球部です。)
そこで今回は、小中学生の野球への反応と、若年層になぜ野球部が敬遠されるのか、その理由を深堀りしました。


引用:ダイヤモンドオンライン

こんなに広がる⁉小中学生に広がる野球嫌い

「野球部」となるとたちまちディスられる対象に・・・。野球という球技が嫌いというよりも、「野球部」というシステムへの拒否感からきているもののように感じます。

なぜ若年層に野球離れが進んでいるのか?

【若年層野球離れ】理由1 プロ野球の放送が減っている

そういえば、ゴールデンタイムの娯楽と言えばプロ野球中継でしたが、近年はゴールデンタイムにプロ野球のテレビ中継をあまり見かけなくなりました。


引用:関西学院大学

プロ野球のテレビ中継をあまり見かけなくなった理由

〇野球好きでない人から「なんで野球の為に他の番組の開始時間が変わるの?」という不満の声が寄せられたこと

〇試合の展開によって番組の時間や構成が変更になったりと、テレビ局としても手間がかかる

そんな背景もあり、巨人戦の大半を中継していた日テレは2002年に巨人専用チャンネルG+を開始、2006年には契約世帯数500万を突破し、テレビ局としても野球は地上波からCSへという流れを加速させました。こういったCS放送への移行で地上波の野球中継の視聴率は低下し、中継数が激減した事情があるようです。
加えて、そもそもテレビ全体の視聴率が低下しているのも影響していると思われます。(引用:プロ野球好き委員会)

テレビ中継の長さについては、今回のWBC放送に関してもこんなツイートが。

【若年層野球離れ】理由2 ルールが難しい

ちなみに、子どものクラス(中学)では、野球のルールを知っている子どもは3人ほどだったそう。
毎日野球中継を見て、自然とルールを覚えていたんですね。「スリーアウトチェンジ」「フォアボール」くらいは分かっても、「振り逃げ」とか「タッチアップ」とかは、ちょっと難しいかもしれません。私もアメフトのクオーターバックとはよく分かりません。ルールの理解は、そのスポーツに触れた時間に比例するのでしょうね。

【若年層野球離れ】理由3 野球ができる環境が減少

公園や広場はキャッチボールも禁止。やる環境がなければ野球人口は減るはずですよね。

子どもに野球をやらせたくない親の事情

WBCの試合を見ていると、こんなに魅力的な野球選手が日本(出身)にたくさんいるのに、なぜ野球離れが起きているのだろう?と思いますよね。
子どものスポーツ選びの「はじめの一歩」は、親の采配が左右しているものです。
では、親目線で考えたとき、子どもに野球をやらせたくない理由とは何でしょうか?

親が時間的・金銭的な余裕がない

我が子に野球をさせることは、共働き家庭にとっては大きな決断です。かかる費用面はもちろんですが、監督へのお茶当番や送迎の順番が回ってきますね。親たちにとっては土日の試合の付き添いなどかなりの時間を捧げないといけません。は山ほど家事が。相当な覚悟を持って数年間我が子を支えることが必要になっています。

アップデートしない指導者

「勝つこと」を優先して、目先の勝利のために過酷な投球をさせたり、子どもを怒鳴ったりする指導者もまだまだいます。長時間の練習で、肩、肘、腰腕の酷使や、すでに野球肘(OCD=離断性骨軟骨炎)を発症している子もいます。


引用:BASEBALL TRIP

こんなに手間暇かけても「ベンチ」の不条理

大会ではレギュラーが固定され、控えの出場は限定されます。親からすると「同じ月謝を払っているのにベンチ」とがっかりする気持ちがあるのではないでしょうか?
まだまだ無限の可能性を秘めた子ども時代は、試合に出る・出ないの区別なくスポーツの楽しさを味わってほしいという親も多いはずですね。


引用:少年野球スクール

上記のような理由から、中学では成長途上の10代前半の子どもにハードな練習を求めがちな硬式よりも、学校部活の軟式の方が将来伸びるのではないか?」という認識が広まりつつあるそうです。(引用:PRESIDENTオンライン)

まとめ

若年層の野球離れは、プロ野球の放送が減っていることから関心が低くなっていること、ルールを知らない子どもが増えていること、野球に親しむ公園などが少なくなっていることが起因しています。また、親世代子どもに野球を習わせる金銭的・物理的余裕がないことや、旧態依然とした指導方法の残存補欠で試合に出れないことへの不公平感どの影響があることも否めません。

子どもたちが楽しんでプレーでき、野球を好きになってくれる環境づくりが必要ですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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