マンガ大賞『これ描いて死ね』のタイトルの意味は?とよ田流テンションが若者に合う理由【ネタバレ】

スポンサーリンク
未分類

こんにちは!

マンガ大賞2023はとよ田みのるさんの『これ描いて死ね』に決定したそうです!

ちょっと思ったんですが、いきなり『これ描いて死ね』というタイトルが目に入った瞬間、ギョッとしたのは私だけでしょうか?実にセンセーショナルなタイトルだと思いませんか?
「絵の可愛さのギャップに惹かれて思わず試し読みした」という人もいるはずです。
では、なぜこんなに衝撃的なタイトルなのでしょうか?
今回は、『これ描いて死ね』のタイトルにはどんな意味があるのか?とよ田流テンションが若者に合う理由を深堀りしました。

なぜこんなに衝撃的なタイトルなのか?

少しだけあらすじ【ネタばれあり】


引用:ゲッサンWEB

『これ描いて死ね』は、『ゲッサン』(小学館)で2021年11月から連載中。
東京の離島に住む漫画大好き少女安海。彼女は好きな作家の同人誌を買うべく東京へ行き、そこで漫画は自分で描くことができることを知る。マンガが大好きな高校生が、マンガ同好会で友達とマンガを描くとにかく漫画のお話。


引用:眠気が覚める面白さを求めて 手島先生

安海に「漫画なんてなんにもなりません!」と、漫画の害悪をあれこれ指摘するメガネの女性教師手島先生。実は手島先生は安海の憧れの☆野先生だった!手島先生が安海らの情熱にほだされて漫画研究会の顧問を務める変化にも萌えます。

とよ田みのるの漫画の特徴

あふれるエネルギーと緻密な表現力

とよ田みのるさんの漫画の評判は、あふれる情熱と緻密な表現力への賞賛の声が多いようです。

とよ田みのるの漫画は、登場人物に迷いがなくて真っすぐで真面目で真剣で一途で熱血で、
そのエネルギーが大好き
引用:読書メーター

「熱量と愛がハンパなくて、読んでいる間ほぼ涙ぐんでいた」
引用:読書メーター

最終的な軸が自分の「好き」に立ち返るマンガ愛にグッと引き寄せられる
引用:読書メーター

「あっ、漫画って自分の手で生み出せるんだ」という初期衝動を浮遊感で表されているのにぞくっ、と来て、直ぐに本屋へ行きました
引用:読書メーター


引用:眠気が覚める面白さを求めて 

色彩の豊かさ


引用:ゲッサン

最初のページ、フルカラーで、キラキラした海が広がってるシーンがキレイで、なかなか先に進めなかったです。引用:読書メーター

とよ田みのるは、『ラブロマ』連載前は、最初はますむらひろしなどの影響を受けたSF、ファンタジーを多く描いていた(応募しても落選し続けた)そうです。


引用:山形美術館 ますむらひろし展

ファンタジーの作風が、本作にも生かされているのでしょうね。

タイトルに込められた意味

漫画家を描くマンガは、星の数ほどありますが、単に創作の苦しみを描くものが多い中、とよ田さんの描き方は、「まっすぐに”好き”があふれてくる」ところがとよ田流であるとの声が寄せられています。


引用:amazon

とよ田さんは、『金剛寺さんは面倒臭い』の連載時、「これはダメだな」と思って、連載をやめさせてくださいと自分から言ったそうです。その時に「もう漫画家やめるしかねぇかな」と、「本当に、ほんっとうに死にそうになったんです」。そんな気持ちでもう最後に描きたいこと描こうと思って生まれたのが『金剛寺さん』だそう。この作品で息を吹き返したと語っています。(引:TVBros.WEB)

『これ描いて死ね』は、その時のとよ田さんの体験をそのまま体現した作品なのですね!『金剛寺さん』の体験が今回のタイトルのゆえんであることは間違いないです。
『これ描いて死ね』と思えるような熱量の作品を仕上げることに振り切ったことが、タイトルからストレートに伝わってきますね!

とよ田流テンションが若者に合う理由


引用:東京新聞 とよ田みのるさん

ちょっと前のめりで過剰なとよ田流テンションやテンポが若者のひたむきさに合う
引用:読書メーター

先生の生き方の清々しさが一番刺さった
引用:読書メーター

とよ田さん自身、「僕は自分の心境をマンガに反映することはよくあるんです」「我を通すだけではなく、今は読者に寄り添って、読者が喜ぶものも描いていきたい」と語っています。(引用:TVBros.WEB)

あふれる情熱と、自分の体験や気持ちをストレートに伝えたいという想い。だけど何を描いてもいいというわけではなく、ちゃんと読者が求めることにエネルギーを注ぐというベクトルが、多くの若者の気持ちをわしづかみにしているのでしょうね。

まとめ

マンガ大賞2023は、とよ田みのるさんの『これ描いて死ね』に決定しました。

『これ描いて死ね』は以下で試し読みできます

〇『ゲッサン』月刊少年サンデー  『これ描いて死ね』第一話

〇今なら4月10日まで無料試し読み増量キャンペーン中だそうです

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました